2017年08月06日

2017 ユーロピアン。

どうも、ひっそりこっそり行われてる感のある Road European Championship。
昨年に比べると確かに各国 Elite男子のメンバーの力の入れようが違う感。
まぁ、仕方ないよねぇ〜、こんな時期に開催じゃ、メンバー組むのが大変さ。
スイスなんて、若手中心だしねぇ〜。WorldTourチームから誰一人いないし。
まぁ、そんな自分も男子U23に興味があったんだけど。

Elite 男子の ITT に Matthias Brändle が出てたので応援してたんだけど
悪くはないけど、あと一歩表彰台に届かず。
優勝した Victor Campenaerts から10秒遅れだったのに4位。
表彰台争いは僅差だったから、通過ラップタイムが出るたびに
「うわぁ〜」ってワクワクしました。
Maciej Bodnar は、TdF から好調を維持してたみたいです。

男子 U23 ITT にスイスの若い子(Marc Hirschi)が
出るっていうんで、気にはしてたんですが、
帰ってきたときには、もう決着がついていて、8位でゴールしてました。
お天気もあんまりよろしくなかったようなのですが、
まだまだ Euro の U23トップレベルと戦うのは厳しいのかな。

男子 U23 ITT Results

で、昨日は 男子 U23 RR があったわけですよ。
平坦基調の周回コースっぽいので、他のクラスもスプリント勝負になってましたから
ここもそうなのだろうなと思っていました。
どうもお天気が悪いようで、パンクが頻発するし、落車も多く発生するわで
逃げとのタイム差を広げすぎないようにする戦略を集団がとったのか
なんかよくわからいけど、あんまり安定しないレース展開だった模様。
そんな中、スイスの Reto Müller が逃げに乗ったりしたんだけど
それも気が付けば集団につかまってるし。
なんかよくわからないうちに、レースは終盤になっていって
そんなときに、またアタックがあって逃げのメンバーができる。
そこに、なんとスイスの若い子(Marc Hirschi)が入った〜!
馬車馬の働きしてただろうに、タイミングでアタックについていったのかな。
そこから、この逃げのメンバーがうまく回ったのか
集団とのタイム差がいい感じで広がるし、集団内では落車も多くて
逃げのメンバーには追い風。
集団も追い上げてきたけど
もうこの逃げのメンバー(4人)から表彰台が決まるだろうって感じの
空気が出てきたので、スイスの若い子が Cancellara みたいに
他のメンバーに使われるだけ使われて表彰台逃したら
可哀想だなぁと思ったりしてた。
結局、開催国デンマークの Casper Pedersen が余力を残してたのか
ゴール前(500メートルだったかな)でアタック決めて逃げ切り勝利!
スイスの若い子、Marc Hirschiも追ったけど3位が限界っぽかった。
でも、すごくないですか!びっくりです。
この子、どっちかというと平坦基調のコースよりアルデンヌ系のコースに
適正があるみたいな子なんですよ!
自分でもこのコースで表彰台に乗れるなんて思っても無かったって
言ってますよ。
将来は、GC系ライダーにと嘱望されてるっぽい子なんですよ!
今は TT も強いので、集団牽引とかのお仕事任されること多そうなのですが
こういう大きな大会で結果残せるところが華があるっていうか。
まだ、18歳(今月19歳になる)だしね!
ジュニアからカテゴリーがあがっても、しっかり走れてるってことだし
すばらしいよね! おめでとう!
ぶっちゃけ、この大会のスイスメンバー、Elite男子より
U23男子の方が戦力充実してると思います。
きっと、Hondo監督もそう思っているだろうから、結果が残せてヨカッタね。

すっごく楽しみな子なんだけど、来シーズンどこで走れるのかなぁ、
それが心配だよ、お婆の自分は。
今、BMCのDevelopmentで走ってるのに今シーズンで解散だし。
せっかく順調にステップアップしてきてるのになぁ。
Reto Müller 始め有望なスイスの若い子が路頭に迷わなければいいけど。

男子 U23 RR Results























Sportmix: EM-Medaillen im Rad und Triathlon auf Stufe U23(SRF)

BRONZE FÜR MARC HIRSCHI(swiss-cycling.ch)

2017 UEC Road European Championships, Herning (Den) – Highlights day 4


この動画見ると、Hirschi が逃げのきっかけ作ったように見える。
っていうか、集団のスピードが緩んでもそのままスピード緩めず行っちゃったのかな、やっぱり。
最後、集団の追い上げ(ベルギー)すごかったんだね。
ゴール後、4位だった Petr Rikunov に突っ込んじゃって落車発生してたけど
最後まで、落車の多いレースだったんだな。

ところで、「Marc Hirschi」はなんと読めばいいんでしょうね。
先日のかんちぇゲストのTdSでは、「マーカハーシィ」って
呼ばれてるように聞こえたんですけど、
今日別のものを聞くと「マークキーシィ」って呼ばれてるように聞こえました。
Ittigen ではなんて呼ばれてるんでしょうね。
posted by 哉 at 20:37| Comment(0) | ロードレース | 更新情報をチェックする